夏は浴衣生活
2008年 08月 07日
暑い日が続きます・・・
夕立が二日ほど続きました。こちらでは多少過ごしやすくなったけど
東京のほうでは大変みたいですね。
ワタシはどちらかと言うと暑さには強いみたいで
去年はクーラーなしで生活していたし、今年も七月は入れてませんでした。
暑いといえば暑いけど、なんとかなってしまう。
部屋が東向きで暑くならないといのもあるかも。
で、キャミソールと短パンという見せられないかっこでいるわけです。
でも今年はさすがにきつい・・・気力がなくなってくるのでギブ!
クーラーいれました。はー涼しい・・・
でもすんごい冷えtてくるんですよ。30度に設定してるけど(その上は設定なし)。
キャミでは寒い。上になんか着ないと。
なんか矛盾してますよね・・・温暖化とか、どうするべ。
でもひざ下にあせもができてきたし、暑すぎてなにも手に付かないし、我慢も限界。
浴衣を着ることにしました。
夏着物は紗の一枚をのぞくと浴衣を三枚持っているのです。
これは着付けを覚えたとき嬉しくて買ったセットもの。
買ったときは気が付かなかったけど芍薬ですね。初夏の花じゃん(汗)
柄だけで見ると地味っぽいけど着ると派手はでです。
これは中学生のとき作ってもらったもの。ろうけつ染め風の柄にすごく憧れて.
母は「地味」っていうんだけど、そうかなあ。紺地にピンクの花柄ってきものだからこそ着られるのかも。
10代の頃は母もめんどくさがって着せてくれなかったので2回くらいしか着てないと思う。
それから何年経ってますか(10年くらい?←希望)
ちょっとかわいすぎる気もするけど一番お気に入り。
これは同じ頃、母が自分のために作ったもの。でも一回くらいしか着てないらしい。
これは掛け値なしに地味目です。
好きな柄なんだけど、なんか暗く感じてしまう。
帯を派手目にして着ます。
もしくは白の博多帯をきちんとお太鼓にして、足袋も履いて昼間着として着たり。
舞妓さんの普段着スタイルです。(白い浴衣に色とりどりのお太鼓をきちんと締めてるの。襟はなし。)
芍薬の浴衣。帯はおばあちゃんコレクションから。
この帯がすごく好きなんだけど柔らかいし、短めなので難しい。
この日はなんとかやっとコツをつかんだ感じ(といっても後ろは見えませんが)
この帯は母浴衣に合わせるといいのです。
この浴衣にはセットだったこの帯がやっぱり合うな・・・
なんの変哲のない山吹色の化繊の帯。
でも長さも張りもあって扱いやすいのです。
ピンクの花の浴衣もこれに合わせます。
最近の着物ブームでは「ゆかたとしても、着物としても着られる」タイプが多くあって本でも紹介されてるけどある程度の年齢のヒトにその話をすると必ず
「浴衣は素肌に着るもんえ」と言われます。
着物として着られるような透け感とか柄行ならば襟をつけて着ても違和感ないらしいんですよ、と言っても
「この子、何も知らんな」と言う顔されてしまう。
うーん。
ワタシの持ってる浴衣は襟を付けたらおかしいのばかりだから、試してみる気はないけど
ほんとのこというと襟付きのほうが好き。
夏の着物が欲しいなー(駄目よ<自分)
浴衣を昼間から着るのは自分の中では抵抗があるのです。
花火とかお祭りのときに着るもの、という刷り込みがあるからな・・・
夜出かけるにはコンサートとかになるけどコンサートホールにこのタイプの浴衣は自分的にはNG.
そんなこといってたら浴衣は着る機会がないので、普段着にしてしまいます。
キャミソールで汗みどろだったときは部屋から一歩も外へ出られなかったし
汗で肌がかゆかゆになるので化粧もしなかったんだけど
この夏は女子力の増強につとめます。。。
夕立が二日ほど続きました。こちらでは多少過ごしやすくなったけど
東京のほうでは大変みたいですね。
ワタシはどちらかと言うと暑さには強いみたいで
去年はクーラーなしで生活していたし、今年も七月は入れてませんでした。
暑いといえば暑いけど、なんとかなってしまう。
部屋が東向きで暑くならないといのもあるかも。
で、キャミソールと短パンという見せられないかっこでいるわけです。
でも今年はさすがにきつい・・・気力がなくなってくるのでギブ!
クーラーいれました。はー涼しい・・・
でもすんごい冷えtてくるんですよ。30度に設定してるけど(その上は設定なし)。
キャミでは寒い。上になんか着ないと。
なんか矛盾してますよね・・・温暖化とか、どうするべ。
でもひざ下にあせもができてきたし、暑すぎてなにも手に付かないし、我慢も限界。
浴衣を着ることにしました。
夏着物は紗の一枚をのぞくと浴衣を三枚持っているのです。
これは着付けを覚えたとき嬉しくて買ったセットもの。
買ったときは気が付かなかったけど芍薬ですね。初夏の花じゃん(汗)
柄だけで見ると地味っぽいけど着ると派手はでです。
これは中学生のとき作ってもらったもの。ろうけつ染め風の柄にすごく憧れて.
母は「地味」っていうんだけど、そうかなあ。紺地にピンクの花柄ってきものだからこそ着られるのかも。
10代の頃は母もめんどくさがって着せてくれなかったので2回くらいしか着てないと思う。
それから何年経ってますか(10年くらい?←希望)
ちょっとかわいすぎる気もするけど一番お気に入り。
これは同じ頃、母が自分のために作ったもの。でも一回くらいしか着てないらしい。
これは掛け値なしに地味目です。
好きな柄なんだけど、なんか暗く感じてしまう。
帯を派手目にして着ます。
もしくは白の博多帯をきちんとお太鼓にして、足袋も履いて昼間着として着たり。
舞妓さんの普段着スタイルです。(白い浴衣に色とりどりのお太鼓をきちんと締めてるの。襟はなし。)
芍薬の浴衣。帯はおばあちゃんコレクションから。
この帯がすごく好きなんだけど柔らかいし、短めなので難しい。
この日はなんとかやっとコツをつかんだ感じ(といっても後ろは見えませんが)
この帯は母浴衣に合わせるといいのです。
この浴衣にはセットだったこの帯がやっぱり合うな・・・
なんの変哲のない山吹色の化繊の帯。
でも長さも張りもあって扱いやすいのです。
ピンクの花の浴衣もこれに合わせます。
最近の着物ブームでは「ゆかたとしても、着物としても着られる」タイプが多くあって本でも紹介されてるけどある程度の年齢のヒトにその話をすると必ず
「浴衣は素肌に着るもんえ」と言われます。
着物として着られるような透け感とか柄行ならば襟をつけて着ても違和感ないらしいんですよ、と言っても
「この子、何も知らんな」と言う顔されてしまう。
うーん。
ワタシの持ってる浴衣は襟を付けたらおかしいのばかりだから、試してみる気はないけど
ほんとのこというと襟付きのほうが好き。
夏の着物が欲しいなー(駄目よ<自分)
浴衣を昼間から着るのは自分の中では抵抗があるのです。
花火とかお祭りのときに着るもの、という刷り込みがあるからな・・・
夜出かけるにはコンサートとかになるけどコンサートホールにこのタイプの浴衣は自分的にはNG.
そんなこといってたら浴衣は着る機会がないので、普段着にしてしまいます。
キャミソールで汗みどろだったときは部屋から一歩も外へ出られなかったし
汗で肌がかゆかゆになるので化粧もしなかったんだけど
この夏は女子力の増強につとめます。。。
by fukumimi_0603 | 2008-08-07 00:11 | きもの